こんにちは。タレ目インターンのワタヌキユカです。はじめまして。
OLやったり、世界のあちこちをウロウロしたり、南米でハチミツ売ったりしているうちに、PALETTEにたどり着きました。よろしくお願いします。
毎日暑いですね。
え?日本は別に暑くない??
フィリピンはね、常夏なんですよ!!!!!
常に、夏!!
常に、暑い!!!!!
暑いいいいいいいいいいいいいいい!!!!ぬおおおおおおおお!!!!!
すみません、取り乱しました。
さて今日はそんな常夏フィリピンで見つけた、暑さを和らげてくれる癒しのスイーツ「ハロハロ」をご紹介したいと思います。
【ハロハロって何?】
ハロハロは、フィリピン名物の一つ。
日本ではコンビニのミニストップでも売られているので、名前を聞いたことがある、もしくは実際に食べてみたことがある人もいるのではないかと思います。
フィリピンのハロハロは、日本でいうかき氷と蜜豆の中間のようなもの。
ガリガリと削ったかき氷に練乳をかけ、フルーツやゼリーなどと混ぜて食べます。
ちなみにハロハロとは、タガログ語で「混ぜこぜにする」という意味があります。
名前の響きも可愛らしいし、フルーツ&ゼリーインのかき氷なんて、なんだか美味しそう。
それでは早速食べてみましょう。
【フィリピンで、ハロハロを食べてみたよ】
フィリピン人もみんな大好きなスイーツ、ハロハロはそこらへんの屋台で売ってます。
結構どこでも売ってます。
屋台でハロハロを注文してみましょう。
おばちゃんがカップに具材を手際よく入れていきます。
手際が良すぎて写真がぶれています。
「どれ入れて欲しい?」みたいなジェスチャーを聞かれたので、とりあえず「全部のせで!」と言っときました。
右上から時計回りに、サツマイモ、ジャックフルーツ、豆、バナナ、ウベ(紫ヤムイモ)、ゼリー。
その間におじちゃんが手早く氷の準備をします。
手早すぎて写真がぶれています。
機械に氷を投入して、スイッチを押すとあっというまにできるかき氷。
具材を入れたカップに氷を詰め、上から練乳を投入。
投入。
投入。
投入。
え?
まだ投入。
まだ入れるの??
「うん。」
容赦なく練乳を注いでいくおばちゃん。
「まだまだぁーー!」
練乳をおばちゃんの気の済むまでかけたら、仕上げのトッピングです。
手早すぎて写真が(ry
「へいお待ちぃ!!」
一つ20ペソ(約50円)。
これを容赦なくグリグリ混ぜていきます。
なんせ、ハロハロ=「混ぜこぜにする」ですからね。
混ぜた状態が、こちら。
紫色は、ウベ(=紫ヤムイモ、芋の一種)の色らしいです。
なんだかちょっと、見た目が、いや何でもないです。
暑いフィリピンではどんどん溶けていきますので、色は気にせずガガガガッと食べていきましょう。
ガガガガガガガッ。
ガガッ、ガガガガガッ。
ごちそうさまでした。
※美味しすぎて、食べてるところの写真は撮り忘れました。
地元の人も、この笑顔
【まとめ】
暑いフィリピンで食べるハロハロ、サイコー。おばちゃんの練乳かけすぎ注意。
いかがだったでしょうか。
暑い中食べるハロハロは、本当に美味しかったです。
お店や地域によって、具材や味も(クオリティも)違うらしいです。
フィリピンに来たら、ぜひお気にいりのハロハロを見つけてみてくださいね。
ちなみに、スイーツはイギリス英語、デザートはアメリカ英語だそうです。