「単語を身につけて、英語を話せるようになる!」
「留学して、しっかりとした単語力をつけたい!」


そんな熱い思いを持っていても、世の中にあふれる様々な単語帳の中から自分に合ったものを選べず、困っていませんか?

 

この記事では、高校生の時に1年間のアメリカ留学をした経験と150名以上の留学生を見てきた語学学校スタッフとしての経験から、次の2つをご紹介します。

・留学する人にオススメの単語帳3つ(レベル別)

・単語帳を使った効果的な勉強法

 

では早速、自分に合った単語帳選びと単語勉強法を5分間でマスターしていきましょう!

 

【筆者プロフィール】

筆者プロフィール

山下 星夢(やました せいむ)

@seimu_y

高校生で1年間のアメリカ留学を経験し、大学卒業後フィリピンの語学学校スタッフとして勤務3年目。日本人留学生を200人以上現地でサポート。

 

 

1. 留学に単語帳を持っていくべき2つの理由

 

まず「留学に単語帳が必要か」ですが、

答えはずばりYesです。

 

私がスタッフを勤める語学学校でも、ご留学いただく生徒様には必ず単語帳の持参をおすすめしています。

 

「せっかく留学するなら、実践の英会話で単語を覚えた方がいいんじゃないの?」

と思われるかと思います。

 

もちろん、実践を通して単語を覚え、身に付けていくべきです。

単語帳は、英会話の「実践」における単語力向上を促進してくれるのです。

 

単語帳を留学に持っていく理由は大きく分けて2つあります。

 

①『単語を身につけるスピードがアップし、実践での引き出しが増える』

 

単語帳を使い勉強することで、効率よく多くの単語に触れることができます。

 

完璧に単語の意味や使い方を理解していなかったとしても「見たことある」程度の単語を確実に増やすことができます。

 

それらの「見たことある」単語を増やすことは、実はすごく重要なんです。

 

授業や実際の会話の中で「全く知らない単語」に出会うのと、「見たことある単語」に出会うのとでは、その後の記憶への定着が全く違うからです。

 


例えば、入学式で初対面の人の顔と名前を同時に覚えるのは難しいですが、学校の廊下で何度もすれ違ったことがある人の名前を知るとすぐに覚えることができます。

なぜなら、一度に記憶する情報量が少なくなるからです。

 

英単語でいうと、guessという言葉に授業で出会った時に、

「今初めて聞いたguessという単語は、[推測する]という意味の動詞なんだ」

 

と、【スペル・発音・意味】を一気に理解するのは非常に難しいです。

 

しかし単語帳で見たことがあった場合、
「あのguessという単語は、こうゆう状況で使うんだ!」
となります。


この場合、使われた状況をその単語に結びつけるだけで済むので、覚えやすいのです。

 

そのため、脳への定着度合いも高まり、すぐに実践で使えるようになります。

 

②『単語力の伸びを実感できる』

 

①でご紹介したのは、単語帳で見た単語に、実践で出会った場合の話でした。

この逆のパターンで、授業や実践で習得した単語を、再び単語帳で見ることにも効果はあります。

 

留学中に単語帳を繰り返し勉強すると、

 

「あっ、この単語、最近授業で使ったな」

「この単語は教科書の文で昨日見たぞ」

 

などの気づきが多くなります。

 

大したことないように思えるかもしれませんが、これは留学中の成長を実感できる貴重な機会です。
なかなか英語力の向上を実感できない時期などに、「知っている単語が増えている」という小さな成長実感は大きなモチベーションに繋がります!

 

出典:Russell A. Dewey, PhD 「Psychology: An Introduction」(http://www.intropsych.com/ch07_cognition/learning_curve.html)

 

上の「学習曲線」のグラフにもあるように、英語を勉強したての頃や留学初期は、なかなか成果を感じることができません。

成果が目に見えにくい時期は、誰しも心が折れそうになります。

そういった時に、単語力向上の実感はモチベーションを保つ支えになります!

 

 

2. オススメ単語帳3選(レベル別)

 

単語帳が必要だということはわかっていただけたと思います。

では次に、おすすめの単語帳をご紹介します。


今回は「留学中に実践で使える単語力アップ」を目的として、私がスタッフを勤める語学学校でも推奨している単語帳について解説します。


<初心者>
究極の英単語 SVL Vol.1 初級の3000語

 

単語数 ‣ 3000
難易度 ★★☆☆☆
価格:1728円

「英語習得の上で必須の3000語」

中学校で習う英単語から、TOEIC、英検、ビジネス英語など、広範囲におよぶ基本的な英単語を学習できます。

例文+単語なので、単語の使い方がより明確になります。

 

「英単語なんてほとんど忘れてしまったから基礎からやり直したい」

という初心者の方におすすめの一冊です。

 

<中級者>
改訂版キクタンAdvanced6000

 

単語数 ‣1120
難易度 ★★★☆☆
価格:1512円

「4000〜6000語レベルの単語を無理なく習得」
楽しく学べる人気単語帳シリーズのキクタンです。

音声は「英語→日本語→英語」の順に収録されているので、音声のみでの学習もできます。

 

基本的な単語は知っていて、さらにボキャブラリーを増やしたいTOEIC500〜600点程の方におすすめです。

 


<上級者>
DUO 3.0

 

単語数 ‣ 1600

熟語数 ‣ 1000

難易度 ★★★★☆

価格:1296円

「熟語もあわせて学習できる1冊」

例文に出てきた単語を覚えるというスタイルの単語帳です。

1つの例文で何個も単語を覚えられるという点が優れています。

熟語も含んでおり、単語ごとに類義語や対義語などの情報も多く載っています。

 

基本的な英単語については既に学習を終えられている、TOEIC700点以上の方におすすめです。

 

 

<番外編>
「現在使っていて、慣れ親しんだ単語帳がすでにある」という方もいると思います。

そういった方は、今お使いの単語帳と今回紹介したレベル別単語帳の両方を留学に持って行くのがベストだと思います。

留学中にも単語力はどんどん上がっていくので、複数あった方が、その時々の自分のレベルに合った単語学習ができます。

 

 

3. 効果的な単語勉強法

 

自分のレベルに合った単語帳が見つかったら、「最後はどのように勉強するか」です。

今からご紹介するのは、

元Googleアメリカ副社長の村上憲郎氏の本

「村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける」

でも紹介されている勉強法です。

 

また、私の語学学校でも生徒様におすすめしている単語勉強法でもあります。

 

 

<方法>
やり方は簡単で、単語帳の一つの単語につき、1秒間「見る」だけです。
英単語と和訳を合わせて1秒で見ます。

可能であれば、単語帳に載っているすべての単語を毎日「見る」ようにしましょう。

3000語掲載された単語帳の場合、全単語を1秒で見る場合でも計50分で終えることができます。これを毎日繰り返します。


この方法は、毎日50単語を「じっくり」覚えるのを60日間続けるよりも効果的です。

 

毎日少ない単語を「じっくり」覚えた場合、その直後は完璧に覚えているかもしれませんが、数日もたてば忘れてしまいます。

 

それよりも、単語を何度も繰り返し見て、できるだけ多くの単語に毎日「出会う」ことを意識して勉強してみてください。

 

コツは、和訳を丸暗記しないことです!

和訳は、単語の意味を理解するためのヒントとして捉え、各単語を和訳ではなく大体の「イメージ」と共に頭に入れることです。

 

「単語をイメージで覚える」については、前回の記事

それって使える英語?「じっくり」単語勉強法がダメな3つの理由

もあわせてお読みください。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回は「レベル別おすすめ単語帳」と単語帳を使った「効果的な単語勉強法」についてご紹介しました。

 

自分の英語力に合った単語帳で、できるだけ多くの単語を毎日「見る」勉強法を実践すれば、留学を通してさらに高い英会話力を身につけることができます!

 

今回の記事を、皆さんの留学生活・英語学習に活かしていただければ嬉しいです。

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