こんにちは!砂塚です。
お花見や海水浴など外での飲み会で 「あ、栓抜き忘れた!!!」なんてことありませんか?
最高のロケーションで、さあこれからという時に 肝心のお酒が飲めないと一気にテンション下がりますよね……
ですが、この記事を読んでくださっている皆様は、もうその心配は無用です!
フィリピンでは、お店以外の場所で栓抜きを見ることはほぼありません。
家で飲む時、友達と飲む時はみんな思い思いの方法で栓を抜いています。
今回は、PALETTE SCHOOLスタッフの「ジェフ」と生徒の「ともやくん」 に協力してもらい、少し練習すれば誰でも簡単にできるビールの開け方を5つ実演してみました。
1.龍槌閃(スプーンで空ける)
かなり有名な方法ですね。 でも、簡単そうに見えて結構難しいです。
ジェフもやる気まんまんです。ノリノリです。
スプーンの持ち手の方を栓にあてて…
ポン!
2.龍翔閃(ナイフで開ける)
ちょっと危ないです。ワイルドさをアピールしたい方におすすめです。
失敗すると体にも心にも傷を負うので気をつけてください。
原理は先ほどのスプーンと一緒ですね。
天井に狙いを定めて…
ポン!
3.九頭龍閃(とにかく硬いところで開ける)
要するに、硬いところならどこでもいけるんじゃないかという発想のもと、とにかく硬いところを探してみます。
椅子の縁がいけそうみたいです!
余裕そうな顔ですが、
ダメだったみたいです。必死に椅子のせいにして言い訳しています。
今度は扉の金具に目をつけました!
さあ、どうなるか。
いけました!
4.双龍閃(ビンでビンを開ける)
なんだか哲学的ですね。 周りに何もない砂浜でも、ビンが二本あれば開けられます!
下にクッション(サンダル)を敷いて、ビンを持ち上げて、
コツン(わかりづらいですが空いてます。)
小さいビンを使っても、スプーンと同じ原理で開けられます。
5.天翔龍閃(歯で開ける)
もう、道具に頼るのはやめにしましょう。
ビールの一本や二本、自分の体だけで開けられなければ男ではありません。
いたそう…
からのドヤ顔です。歯が欠けたり、抜けたりする場合もあるらしいので自己責任でお願いします!
まとめ
以上、5つの開け方を伝授してもらいました!
僕たちの住んでいるところの近くには、目や鼻の下を使ってビールを開ける伝説の酒豪がいるのですが、 最近は肝硬変になってお酒を控えているそうです。
みなさんも、健康に気をつけながら 飲み方だけでなく開け方にもこだわる飲み会を楽しんでください!
くだらない記事を最後まで読んでいただいてありがとうございました!!!
開けた分のビール(5リットル)は3人で美味しくいただきました!