こんにちは。

 

大学3年生終了後、大学4年生を休学して、フィリピン留学中の山口美咲です。

 

現在、Palette Schoolで「国際協力キャンプ」に参加しています。(国際協力キャンプについては後程説明します。)

 

これまで海外経験は全くなく、初海外でフィリピンにやってきました。

 

フィリピンには3月31日に到着し、6月23日まで滞在します。

 

私はこれまで、自分のことについて周りに発信した経験はありません。ブログはもちろんTwitterやInstagramもアカウントは持っているものの、専ら見る専門です。

 

そんな私が、なぜこの記事を書いているかというと、

 

「日本のどこかに私と同じ思いをもって生きている人がいるのではないか。」

 

「そんな人が最初の一歩を踏み出せるきっかけとして私の経験談が役に立てばいいな」

 

という想いがあるからです。

 

内容としては、7つの内容に分かれています。

 

 

の7つです。

 

この記事を通して、今現在、何らかの理由で留学を踏みとどまっている人、特に私と同じように就職のような大きな分岐点に立って、その選択肢として、留学を考えている人の心に、私の文章を通して何か届くと嬉しいです。

 

①自己紹介

 

出身は福岡県です。

 

兄と弟が1人ずついます。

 

熊本の大学に通っていて、大学入学と同時に一人暮らしを始めました。

 

大学では文学部に所属しています。

 

熊本の郷土料理のお店でアルバイトをしています。

 

今年、22歳になります。

 

バレーボールサークルに入っていて、週末には車を借りて旅行したり、友達と飲みに行ったり、どこにでもいる普通の大学生です。

 

 

今回が初海外で、飛行機の国際線に乗ったのも初めて、出国審査??パスポート??すべてが不安でした。

 

もともと、飛行機が苦手だということもあって、空港に向かう道中ですでに緊張がピーク。

 

荷物は重量制限に引っかからないか心配で、何度も家で体重計に乗りました。

 

空港に到着して、1人で並んだ搭乗案内の列はフィリピン人しかいなくて、日本にいるのにもうすでに海外に来た気分で、すごく心細かったことを覚えています。

 

出発前から、もうすでに泣きそう、、、。

 

無事に飛行機の搭乗口に着いた所で、涙が出てきて前を向けませんでした。

 

今でもこの写真を見るとそのときの気持ちがよみがえります。

 

最初の海外

 

 

 

・留学前の英語力

留学をしていると聞くと、気になるのは英語力だと思います。

 

読み書きに関しては、大学受験のために勉強したので受験レベルであれば理解できます。

 

しかし、英会話は全くできません

 

英語自体は小学生のころから好きだったので、苦手意識はあまりありませんでしたが、話すとなると全く単語が出てきません。

 

フィリピンにはJolibeeというマックのようなファストフード店があるのですが、そこでの英語が全く聞き取れず、元々なかった英語への自信が、一瞬でへし折られました。

 

ジョリビー注文ミス

 

中学生の時から、好きで勉強してきた英語は実際に使ってみると、まったく通用しないという現実にショックを受けたし、今までの自分の英語力って何だったんだとなんだか悲しい気分で、留学生活の第1週目を過ごした記憶があります。

 

・私の性格

次に私の性格に関して、私はあまり自分の感情を外に出すタイプではなく、何かやる前には必ず脳内シミュレーションをします。

 

石橋を叩きまくった上に渡らないこともあるようなタイプです。

 

自分が話をするより、人が話しているのを聞く方が好きで、人が大勢集まるところでは聞き役になっている方が多い気がします。

 

そうだからか「美咲、楽しんでる?」と聞かれることも多いです。

 

楽しんでいるという感情が周りに伝わっていないというのが最近の悩みです。

 

特別、自分に自信があるわけでもなく、英語ができるわけでもない、どこにでもいる普通の大学生の私が大学を休学して留学を決意した理由について、これからいくつかのパートに分けて紹介したいと思うので興味がある方は読んでいただけると嬉しいです。

 

②留学を決意したきっかけ

・留学への興味

留学には中学生の頃から興味がありました。

 

はっきりとは覚えていないのですが、中学2年生のとき、学校主催で、オーストラリアに1ヵ月留学できるという張り紙があり、親に少しだけ話をしてみたところ、すごく驚かれたという記憶があります。

 

反対はしていないものの、賛成もしていないという雰囲気で、そのときから何となく、親には留学のことを話しにくくなった気がします。

 

中学生ながらに費用がかかるということもわかっていて、兄と弟の2人の兄弟がいるため、自分だけお金を出してもらうのも申し訳ないなとも思っていました。

 

結局、今に至るまで、日本を出たことはありません。留学への憧れはずっと持ちながらも、何となく高校生になり、そのまま大学受験まで進みました。

 

大学を選ぶ時期になって、「やっぱり留学したい!」という想いから、英語に力をいれている大学を受験しました…がうまくいかず、現在の大学に入学。

 

現在通っている大学でも英語の学習は続けていて、大学生活自体もとても充実しています。

 

ですが、心のどこかに何かやり残している感が常にあって、それはきっと留学だということにも気づいていました。

 

周りの何人かの友達は短期留学や交換留学に行ったりして、うらやましいと思う反面、私には行動に移す勇気がありませんでした。

 

留学したいと思ってはいるものの、英語に自信がない、経済的問題、そもそも海外が怖いなど様々な理由を自分で脳内シミュレーションをしていました。

 

でも、それは結局、一歩踏み出す勇気が自分になかっただけなのに、色々な理由を外に探して、自分で自分を諦めさせていたような気がします。

 

・留学決意のきっかけ

そして、大学3年生の夏休み、就活の流れに乗り、夏のインターンシップに参加しました。

 

インターンシップ自体は凄く興味深く、勉強になることばかりだったのですが、ある企業で私のメンターをしてくださった方の「俺も留学してたら、人生変わってただろうな…」と言う言葉を聞いて、そのまま就活の流れに乗って就職をするのをやめました。

 

このまま就職した自分を想像したら、一生後悔し続けている自分がいて、その後悔をしないようにするには今やるしかないと思って、留学を決意しました。

 

それから、これまで調べていた情報を見直したり、新たに調べたりと留学に向けて動き始めました。

 

周りの留学組はすでに出発した人ばかりで、正直もう手遅れなんじゃないかという焦りがすごく大きかったです。

 

留学というと、大学間交換留学という方法があると思いますが、私の中で交換留学は違うかなと思っていました。

 

私は、学校に行って何か特定の勉強するというより、自分の目で様々なものを見て、いろんなことを吸収したいという想いがあったので交換留学とは違う形態での留学を計画することにしました。

 

そういう観点から様々な団体を見ていたときに、Palette Schoolと後で紹介する2つの団体に魅力を感じ、留学先に選びました。

 

なぜこれらの団体を選んだかについては後のパートで説明します。

 

・経済的な問題

自己紹介の記事の中でも述べたように、私は兄と弟がいて自分の中で、私だけに多額のお金を出してもらうのは申し訳ないと思っています。

 

両親は、お金の心配はしなくて良いと言ってはくれるものの、私の心の中の想いは変わりません。

 

そんな時、「トビタテ留学Japan」に採用していただき、少しだけ心の重荷が減ったような気がしました。

 

採用コースは、多様性人材コースです。

 

もし、経済的理由で留学に踏み出せない人がいたら、ぜひトビタテに挑戦してみてください。

 

トビタテは返済不要の奨学金制度で、英語力不問、自由な留学計画が認められます。

 

自由な留学計画といっても、1つ注意しなければならないことは、留学の目的が語学留学では不十分だということです。

 

「何を目的に留学するのか」、「留学が自分の夢とどう結びついているのか」、「留学を通して何が得られるのか」など、留学に対する目的意識をはっきりさせなければいけません。

 

個人的には、目的も大事だけど、「留学に対して自分がどれだけ熱意をもって語れるか」というのも、すごく大切だと感じました。

 

申請にあたって、計画書などいくつかの書類の提出が必要なのですが、それをつくることを通して、自分が留学で何がしたいのか、何が目標なのかはっきりしてくるので、個人的には出すための準備をしている段階にもすごく意味があったと感じています。

 

・最後の最後に私の背中を押したもの

最終的に、何が留学に踏み出すきっかけになったかと聞かれると、私は、「海外(留学)への憧れ」と「今やらないと、もうチャンスはないという焦り」だと答えると思います。

 

やろうと思えば、ずっと日本に住んで、日本人とだけ生きていくこともできると思います。

 

もし必要なら、英語の翻訳機能を使えば英語ができないことも問題じゃないのかもしれません。

 

でも、日本しか知らない人生と少しでも海外を知っている人生だったら、きっと後者の方が楽しいだろうと思うし、もし、世界共通言語といわれる英語ができれば、知り合える人、手に入れられる情報量などが圧倒的に違うだろうと思いました。

 

それによって、人生の方向性も大きく変わると思います。

 

「今やらないと、もうチャンスはないという焦り」に関しては、もうチャンスはないわけではないだろうけど、私の中では大学生の間が一番いい時期だと思うし、きっと社会人になったら、一歩を踏み出す勇気がなかなか出ない私だからこそ、もっと一歩を踏み出すのが難しくなるだろうと思いました。

 

また、上の2つに加えて、「行ったら何とかなるんじゃない」と思うことも必要だと思います。

 

私の性格上、「何とかなるんじゃない」と思うのは結構難しかったのですが、Palette Schoolに行くと決めて申し込んだときも、出発直前も、ある程度の準備はしたうえでのことですが、「まぁ何とかなるんじゃない」と思って、今のところ何とかなっています。

 

③初海外で3ヵ国留学

 

 

前のパートでも書いている通り、まず、私は交換留学は考えていませんでした。

 

交換留学のメリットは

 

①日本の大学に授業料を納めれば、留学先に授業料を納める必要がないこと。

②何度も留学生を受け入れているので、留学までの流れがスムーズ

③単位互換ができる場合がある、、、など様々あると思います。

 

が、私の場合、留学期間中に一つの国に滞在し続けて勉強をするという形態よりも、複数の国に行って様々なことを見てみたいという気持ちの方が大きかったので、私費留学を選びました。

 

フィリピンに3ヵ月滞在した後、カンボジアに1ヵ月半、デンマークに4ヵ月半留学します。

 

合計約9か月の留学生活です。「初海外なのに大丈夫???」と色々な人に言われました。

 

スケジュールとしては、

フィリピン 4月1日~6月23日

カンボジア 6月24日~8月8日

デンマーク 8月9日~12月14日(帰国日未定)です。

 

・なぜフィリピン(Palette School)を選んだのか

 

まず、留学するにあたって心配だったことは「英語力」。

 

何となくいっていることはわかる、けど、自分では話せない。

 

じゃあまず、英語を勉強しないと。

 

でも、お金はそんなにないし、単に英語だけ勉強しに行くなら、別に海外に行く必要ないよね?

 

と思っているときにPalette Schoolの「国際協力キャンプ」を発見しました。

 

国際協力には興味があったし、フィリピン留学は欧米留学と比べて、費用が安いことは知っていました。

 

英語も勉強できるうえに国際協力も学べるし、ぴったりだと思って、参加を決めました。

 

 

 

・なぜカンボジアを選んだのか

 

カンボジアでは、日本の医療関係のNPOに学生インターンとして参加します

 

なぜ、このNPOを選んだかというと、この団体にボランティアとして参加されていた看護師の方が、以前大学に講演に来られていて、その話がとても心に残っていたからです。

 

正直なところと大学の講義は眠くなることもあるのですが、その方の話を聞いている間は眠くなるどころかもっと聞きたいと感じました。

 

その後、福岡開催された、説明会に参加し、話を聞く中で、こんなにあつい想いを持っている人が集まって活動している団体ってどんな団体なんだろう、そんな人たちに会ってみたいし、一緒に働いてみたいと思ったのが、インターンに申し込む一番の決め手になりました。

 

私は文学部生で、医療の知識は全くないし、直接的に人の命を助けることはできないけれど、非医療従事者であってもきっとやれることはあると思っています。

 

だから、カンボジアは、この国に行きたいという基準で決めたというよりも、このNPOがカンボジアで活動していたからこの国を選んだというほうが正しいと思います。

 

・なぜデンマークを選んだのか

 

デンマークではホイスコーレという、教育機関に留学します。

 

ホイスコーレは大学とは違い、テストもないし、成績もつきません。

 

18歳以上であれば、外国人であっても入学でき、「大人の学校」と言われることもあります。

 

興味がある人は、ホイスコーレについて調べてみてください。

 

以前のパートでも述べたように、私は一国に長期間滞在するより、色々なところに行って様々なことを学びたいと思っていたし、世界の現状を知るには、発展途上国だけではなく日本以外の先進国の現状を知っておく必要があると思いました。

 

それに、デンマークは幸せな国第1位といわれることもあり、そんな国に行ってみたいという憧れもあります。

 

④2か月生活してみて変わったフィリピンイメージ

 

 

 

フィリピンに到着したときの第一印象は「あ、こんな感じか」と私の想像とあまり違いはありませんでした。

 

私の想像では、途上国とはいうけれど、そこまで発展していない国とも思っていなかったので、空港の雰囲気や周辺を見て想像通りだなと思いました。

 

到着が夜中だったので、怖いという気持ちはありましたが、、、。

 

実際に生活してみると、意外とすぐに慣れたような気がします。

 

気温の数字だけ見ると、とても暑いですが、日本と違って蒸し暑くないので、個人的にはフィリピンの暑さは扇風機だけで耐えられます。

 

ただ、1つ不自由だと感じていることは、1人で出歩けないということです。

 

これは安全面から考えて仕方がないことなのですが、買い物に行くにも、ちょっと遠くに行くにも誰かに行き先を告げて、誰かと行動しなくてはいけません。

 

感じ方次第ではあるのですが、自分の生活を監視されているような気になります、、、。

 

Palette Schoolがあるエリアは比較的安全なので、お昼は近場であれば1人でも行動できますが、暗くなるとなにもできません。

 

私にとっては、これが一番のストレスです。

 

フィリピンに来る前の正直なイメージとしては、犯罪が多い、すぐ盗難に遭う、危なすぎて学校と宿舎の往復しかできない、生活に不便、、、など、マイナスなイメージの方が多かったし、フィリピンに留学するというと、ほとんどの人から「危なくない??」と言われました。

 

でも、不思議ときっと大丈夫という謎の自信があったし、そもそもその国の人はそこに住んでいるのだから、住めないわけがないと思っていました。

 

実際に、2か月生活してみて、宿舎とPalette SchoolがあるBulacanのAngatというところは、比較的安全だと聞いているし、体感としてもそんなに緊迫した感じはありません。

 

ただ、そうはいっても日本のようにはいきません。

 

海外である、しかも、フィリピンにいるという意識は持っておくべきだと思います。

 

個人的には、フィリピンは日本と違って、時間に追われている感じもなく、ゆったりした時間が流れているような気がして、すごく好きです。

 

毎日どこかでパーティーをしていたり、誰かがカラオケしていたり、、、一日一日を本当に楽しく生きている人が多い国だなと感じています。

 

⑤留学の軸の変化

自己紹介パートでも紹介したように、私は今「国際協力キャンプ」というプログラムに参加しています。

 

簡単に説明すると、期間は3ヵ月で最初の1ヵ月は英語学習に集中して、その後半月は、午前が英語学習・午後に日本語でプロジェクトを進めていくために必要なスキルを身に着ける座学を受けます。

 

最後の1ヵ月で自分が興味を持った分野で、今の自分ができる最小の形で、国際協力を実行に移すというプログラムです。

 

 

プログラムの名の通り、この留学を計画したときには国際協力に興味がありました。

 

国際協力について学べる留学にしたくて、留学先を探すキーワードも「国際協力」が軸でした。

 

国際協力に興味を持ったきっかけは正直なところよくわかりません。

 

小さい頃から、人の世話をするのが好きだったということ、正義感が強かったことが関係しているかもしれません。

 

また、大きなきっかけとして、『世界がもし100人の村だったら』というテレビ番組も影響していると思います。

 

自分は日本で、何不自由のない生活を送っているけれど、世界のどこかには毎日、死にそうな思いをして生きている人がいると知ったとき、はっきりした理由はわからないけれど、見てみぬふりをしてはいけないと思いました。

 

就活時期になって、ESを書いていると項目は埋められるものの、なんとなく自分の心に従わないことを書いている気がして、とても苦しかったです。

 

どうして苦しいのか、また、なぜ就活に身が入らないのかを考えたら、やっぱり、留学であり、誰かの役に立つことがしたい=国際協力という想いがあるからだということに気がつきました。

 

だから、私にとって勇気のいる休学をしたし、初海外にフィリピンを、そして国際協力キャンプを選びました。

 

フィリピンにきて、英語学習はもちろん、パヤタスというごみ集積場に住む人々にインタビューをしたり、強制立ち退きさせられた人々の再定住地区を訪問したりして、2か月がたちました。

 

そんな今、私は、私の留学のテーマの1つでもあった国際協力に「興味がない」ということに気がつきました。

 

私はただ、人に「ありがとう」と言われることがしたかっただけで、国際協力にこだわる必要はないし、留学期間に色々なことを考えて、私は世界の裏にいるような、目に見えない誰かのためには働けない、もっと自分の身近な人、例えば家族、友達、バイト先の人などが笑顔になることをしたい。

 

そもそも、国際協力ってなんだろうと考えてみても、その定義はひとそれぞれだし、自分が国際協力だと思えば、なんでも国際協力になるのかもしれないな、、、と思ったり、、、。

 

とにかく今の私は、国際協力という枠で考えずにどうやったら、「自分が大切だと思える人がもっと笑顔になってくれるか」という軸で、やりたいことをやりたいようにやらせてもらっています。

 

そもそもの留学の軸が「国際協力」だったけれど、フィリピンにきて、それに興味がないと気づけたことは、私にとっては、とっても大きな成果だと思っています。

 

 

 

⑥休学をしてみて今思うこと

 

留学するにあたって、一番の気がかりが大学の休学でした。

 

休学することは、私にとって、とてもハードルが高く、勇気がいることでした。

 

理由はいくつかあるのですが、最も大きな理由は「大学は4年間で卒業しないといけない」という自分の中の信条です。

 

私はこれまで、小・中・高と公立の学校に通い、いわゆる普通の人生のレールにそって生きてきました。

 

だから、大学も4年間で卒業するのが普通だし、それを外れるのは凄く勇気がいります。

 

周りの友達を見ても休学している人があまりおらず、「休学って特殊なことなんだろうな」という考えを持っていました。

 

就活のルールが変わることもあって就職にも影響するのではないかという気持ちも少しありました。

 

そんな中、なぜ休学する決意がついたかというと、留学をしたいという想いを諦めきれなかったということ、休学したことによって得られるだろうことを想像したら、圧倒的に4年間で卒業するということよりも価値があると感じたからです。

 

休学してみた今、休学してよかったと思っています。

 

まだ2ヵ月しか経っていませんが、休学しなかったら、、、留学しなかったら、、、一生知らなかっただろうなと思うことにたくさん出会っています。

 

それに、ここには同じ想いをもって来ている人がたくさんいるので、人との出会いもとても良い刺激です。

 

そして、Palette Schoolには休学者もたくさんいて、私が思っている以上に休学することはポピュラーなのだなと感じています。

 

休学事情に限らず、様々なことに対して自分の考え方が狭かったなと考え直させられる毎日です。

 

 

 

休学するにあたって、もっと早くしておけば良かったなと思ったことは、その想いを他人に話すことです。

 

私自身、「留学したい・休学したい」という気持ちは、ずっと心の中にありながらも誰にも話さず、自分の中だけに持っていました。

 

そもそも、誰に話せばいいかわからなかったし、まだ自分の気持ちもはっきりしていないのに話すのも、なんとなく無責任な気がしてできませんでした。

 

でも、今もし過去の自分にアドバイスできるとすれば、「早く周りの人に相談しなさい」と言うと思います。

 

大学の教授、友達など人数は多くありませんが、自分の想いを話すことで、気持ちも整理されたし、今まで自分だけで悩んでいたものが、気持ちの面でサポートしてくれる人ができたようで心強かったです。

 

私は、ぎりぎりで周りの人に相談したので、自分も苦しい期間があったし、周りにも迷惑をかけてしまったと感じています。

 

相談した結果、自分の決断が変わることだってあるだろうし、むしろ、そのほうがいいことだってあると思うので、とりあえず、話すこと。

 

もし今、留学をするかどうか迷っている人がいたら、まず、友達でも教授でもいいので自分が信頼できると思う人に話してみるといいと思います。

 

一人で悩むより他人に話す方が気持ちも整理されて、自分の想いがはっきりしたというのが私の経験からいえることです。

 

また、Palette SchoolのPRをするわけではないのですが、もし留学ことで悩んでいるのであればPalette Schoolのスタッフさん、過去にPalette Schoolに通っていた人に相談してみるのもいいと思います。

 

スタッフさんは、新卒で海外に就職した人、一見近寄りがたいけど、話してみるとすごく親身になって話を聞いて的確なアドバイスをくれる人、先生みたいな人、、、などなどバラエティ豊かです。

 

また、Palette Schoolに来る人は「語学留学+α」の何かを求めてやってきている人が多いので、話を聞くだけでも刺激になると思います。

 

個人的な感想ですが、ここにはいい意味で普通じゃない人が集まっていると思います。

 

そんな人たちと話すことで、いろんな視点からのアドバイスがもらえると、私自身も日々実感しています。

 

また、案外休学する人は多いということを伝えたいと思います。

 

私と同じで「周りの人は休学しないし、、、休学って珍しいのかな、、、」と思って踏みとどまっている人がもしいたら、「そんなことはない!!!」と全力で伝えたいです。

 

むしろ、Palette Schoolには休学している人しかいないような気がします。

 

休学経験者

 

⑦今の自分

前のパートでも述べましたが、本当に休学して、そして留学してよかったです。

 

9か月の留学生活でまだ2か月しか経っていないけれど、日々様々な刺激を受けています。

 

留学する前、私はたくさんの留学体験記を読みました。そこには、たくさんの成功体験ばかりで、正直うさんくさいと感じることもあったし、こんなこと凄い人がやること、普通の私にはできないと感じていました。

 

実際に、今フィリピンに来てみても、私の中で、成功体験と言えるようなことはまだありません。

 

だけど、成功体験とまでは言わないものの、周りの人に留学を勧めたくなるような出来事は沢山経験しました。

 

皆に留学することを勧めるつもりはないけれど、留学したからこそ見えるものがたくさんあって、少しでも興味があるなら、一歩を踏み出してみるのもいいと思います。

 

私も、残りの留学生活どうなるか分かりません。

 

英語はまだまだだし、未だにビザの申請に手間どってるし、、、できていないことのほうが多いです。

 

もし、留学せずに、普通に日本で生活して、今頭の中にある問題と同じくらいの問題を抱えていたら、誰かに助けを求めて、自分でやることを諦めていたかもしれません。

 

だけど、今、海外にいて留学すると決めたからこそ、「頑張らないと」と思えるし、その反面「まぁどうにかなるか」と思えるようになったからこそ、残りの7か月もやっていけそうな気がしています。

 

今の私は、特に将来の夢もやりたいこともありません。

 

だから、この留学を通して、将来の仕事に限らず、なんでもいいので、「これが好き!これがやりたい!」と思えることのきっかけが少しでも見つかれば私の留学は成功だと思います。

 

留学をしたからと突然何かができるようになるとは思いません。

 

でも、留学に来ているからこそ、今までやってきたことのちょっと先にまで足を延ばして、ちょっとずつ自分の限界点を越える経験を積み重ねていけたらいいなと思っています。

 

 

 

この文章を書くにあたって、留学の一歩を踏み出す前の自分を思い返して、「今の自分だったらあの時の自分に何と言うだろう」と考えながら書きました。

 

もしあの時の自分が、この文章を読んだら、、、。

 

まだまだ勇気が出ない私がいるような気がします。

 

でも、「ちょっとだけ誰かに自分のことを話してみようかな」と留学への行動を起こすきっかけにはなったと思います。

 

もし、この文章を読んで、少しでも何か感じてもらえた人がいたらとても嬉しいです。

 

そして、もし、この文章がきっかけで留学を決意してくれた人がいたら、もっと嬉しいです。

 

最後に、読んでいただいてありがとうございました。

 

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