はいさーい!!
どーも!!マダンガン磯部です!
日に日に日焼けして、顔の濃さがソース顏から中濃ソース顏になってきています。
先日トライシクルの運転手から、「お前はなぜタガログ語を話せないんだ?」と素朴な疑問を投げかけられました。
素朴すぎて「Sorry…」って謝りました。
悪いのはややこしい顏の持ち主。日々そう言い聞かせるマガンダン。
そんな中濃ソースが今回語るのは、
未知の料理、フィリピン料理!!
私磯部、東南アジア料理フェチで日本にいてもタイ料理やベトナム料理、インドネシア料理のレストランによくお邪魔しています。
サークルや部活の後輩を連れて行くときはほぼ東南アジア料理の店。
そろそろ嫌われるレベルの頻度で行ってます。
そんな東南アジア料理フェチの磯部が、意外とあまり知られていないフィリピン料理について、独自の観点からランキング付けをしたいと思います!
フィリピンに来たら絶対食べるべき料理BEST5
第5位 Adobo (アドボ)
フィリピンのおふくろの味。鶏肉もしくは豚肉を醤油やお酢で煮込んだ料理で、日本料理でたとえると、豚の角煮みたいなテイストです。
しっかりと煮込んでいるので味が染みわたっていて深い味わいを楽しめるでしょう。
ただ、たまに脂肪の塊が入っているので食べてから吐き出さないように、食べる前に確認しましょう!!
第4位 Sinigang(シニガン)
「いや、これトムヤムクンやんけ!!!」って言った東南アジア顔の人!!
半分正解です。
トムヤムクンの辛味を消したような味わいです。
フィリピンスープ界最強のシニガン。さまざまな種類の夏野菜に、インゲンや大根がどっさり入っています。
さわやかな酸味があり、食欲を増進してくれます。6月からは雨期に入り夜間は涼しくなるので、こういったスープ系の料理は体を温めてくれます。
第3位 Paella(パエーリャ)
「いや、これスペイン料理やんけ!!」って言ったスペインバル!!
その通りです。
実はフィリピンはスペインに300年近く支配されていたという歴史をもっており、そのためパエーリャのようなスペイン料理も深く食文化に根付いています。
サフランでお米の色を着色し、魚介類やチキンなどを具として使用します。
ちなみにフィリピンのはスペインのパエーリャに劣らず激ウマです!!
ぜひ本場のパエーリャを求めスペインに行きたいがスペインに行くお金がない、という人はフィリピンに来て食べてみてください^^
第2位! Pancit(パンシット)
「いや、これ焼きそばやんけ!!!」っていったエセ関西人!
半分正解です。
焼きそばみたいな麺のパンシットもあればビーフンみたいな麺のパンシットもあります。私、個人的には青唐辛子の入った辛いパンシットがおすすめです。
ちなみにインスタントでつくれるパンシットもあるので、おみやげに持って帰るといいでしょう。
それでは行きましょう!!!
第1位! SISIG(シシグ)
日本食でいったら寿司に筆頭するくらいフィリピンでのポピュラー料理。
豚肉をこまぎりにしたものや玉ねぎなどをしょう油とお酢で鉄板の上でかき混ぜて食べます。
ビールのおつまみとして、また定食メニューとしても定番のメニューです。
フィリピンに来たら絶対に食べてみてくださいね!!
フィリピン料理BEST5いかがだったでしょうか?
フィリピン料理は脂っこいものも多いですが、基本的にはスペイン料理みたいなしっかりとした味付けでおいしいです!!
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